海外旅行記ーネパール編③
カトマンドゥーだけで旅行を終えるのは
もったいないので、ポカラという場所にも行きました
出発前にラッシーを一口
ネパール料理屋で飲むラッシーよりもぬるくて３倍は甘いです
刻んだ果物？と甘いクリームチーズみたいなものを入ってました
でも美味し〜〜
ポカラまではバスに乗って約8時間くらいかかりました
なぜその選択をしたのか分かりませんが
観光客用ではなく、ローカルなバスに乗り
助手席とハンドブレーキくらいのスペースに３人乗せられました
もちろんベルトなんてありません
クーラーもありません
テレビで良くみる やばいバスと同じです
道は整備されていないので、山道をどんどん進みます
途中のポイントでもお客さんはどんどんと増え
車のドアも閉まらない状態で進みます
ポカラに着いた時は
本当に尾骶骨が割れたと思いました
でも良い経験です
ポカラは何となく港町な雰囲気があって
カトマンドゥよりもオシャレな街でした
鮮やかな船の近くで
ネパール人のともだちがめっちゃ辛いお菓子と
勧めてきた食べ物にも挑戦しました
お姉さんが自転車屋台で販売してます
作り方（見た感じ）
お菓子の麺（ベビースタ）みたいなのと
唐辛子＋香辛料＋ソースを混ぜ混ぜ
食べるためのスプーンとして
曲げた段ボールを付けてくれました笑
そのあとはネパールに行ってからハマった
パニプリというものを食べたり
丸いサクサクの中にカレー味のジャガイモを入れて
辛すっぱい液体に浸して食べます
味の説明が下手ですがハラペーニョや
メキシカンの味か好きな人にはうけると思います
アイスクリームを食べたり食べ歩きを楽しんで
（ネパールのアイスクリームはミルクの味が濃いです）
夜ご飯は高級イタリアンに行きました
やはり物価が安いので
たくさん食べて（メニュー4つほど）
たくさん呑みましたが（ビールやシャングリアやワイン）
三人で5000円くらいでした 安い！
海外旅行記ーネパール編②
いよいよネパールに到着です
カトマンドゥーにある国際空港は標高が高いらしく
頭が痛くなると聞いたのですが
わたしたちは運良く何も感じなかったです
空港に着くと友達が待っていてくれ一緒にホテルに向かいました〜
見た目は綺麗なホテルなのですが
インターネットありなはずなのに。。基本的にwifiは繋がらず
シャワーもほぼ水でした
でも気温が暑かったので、ちょうど良いシャワーだったかな？
宿泊代は確か二人で1000円いくかいかない程度
二人とも着てきたワンピースしか無かったので
市場に明日から着る服を買いに行きまーす
せっかくなのでネパールの人が普段着る服を買います
ネパール風になれました♡
そしてヘナ体験！
確か既婚者の証になるとか、どうとか教えてくれました
いまいち何て言っているか、分からなかったです
腕を出すとスラスラーと
可愛い花の柄が入った絵を指先まで丁寧に書いてくれました！すごい！
わたしの記憶では２週間ほど持ち
完全に消えるまでは３週間ほどかかった気がします
帰りにカレーのセットとモモという蒸し？水？餃子を食べました
美味しいのですが。。薄皮の方がわたしは好きですね
ネパールは牛肉を食べない（牛＝神様？）代わりに
カレーの肉はバッファローとか羊の肉が選べました！
牛が道路を止めていても、牛優先の交通ルールになってました
そして、一番ネパールで多く食べたのはマンゴーです
おじちゃんが自転車の後ろに乗せて販売しているので
毎日２キロ買い1キロずつ食べていました
値段はおじちゃんにより違うのですが
汚いのでいいよ〜と値段交渉すると300円/2キロで買えた気がします
本当に美味しいです
海外旅行記ーネパール編①
国：ネパール（カトマンドゥー・ポカラ）
いつ：2017年夏に１週間ほど
誰と：大学のともだち
ネパールに旅行を決めたのは
友達とカフェで話している時に
安くてあんまり人が行かない旅行先あるかなーと
探していると、たまたまネパール行きの飛行が安かったことから
その場で予約（思いっきりの良い友達です）
確か。。往復3万5千円くらいでした
わたしの通っていた高校にネパールからの留学生が来ていたので
ネパールに行くと連絡してみると一緒に旅行してくれるらしい
心強いです！
いざ出発〜〜
「向こうで買えるものは持っていかない」
ミニマリスト風に荷造りしてみました
リックひとつで行ってきまーす
飛行機は
韓国（仁川）ー中国（成都）
時間的に中国で一泊できたので
空港にいるのはもったいない！
せっかくなら中国も楽しもうと市内に出てみました
やっぱり言葉が通じない地はドキドキしますが
ワクワクも大きいです〜〜
思っていた繁華街は見つけられなかったですが
白身魚の美味しい料理も食べれ満足です
おまけの中国も満喫できました
わたしが好きなプルタク麺が
中国のコンビニにも売られていて感動〜
辛いのが好きな人は食べてみてください
次はちゃんとしたネパール編書きます〜
わたしの話ーなぜ韓国？
わたしが韓国の大学に行こうと決めたのは
素直に韓国が好きでした
そもそも家族自体が海外旅行が好きな人たちで
子供の頃
（母親曰く）国内旅行よりも海外旅行の方が安いという理由で
アジアの中心にいろんな国に連れて行ってもらえました
その経験から海外に行きたい願望が強い私になっと思います
初めて韓国に行ったのは小学２年生
母親と二人で韓国の知り合いを訪ねに行きました
いきなり空港からローカルバスに乗り
ちゅんちゅん？ちゅんちゅん？ちょんちょん？
という停留場で降りる
というハードな課題が待っていて
（当時は韓国語ができませんでした）
わたしと母は全てがチュンチュンに聞こえ
運転手のおじさんにチュンチュンですか？
と何回も訪ねて怒られた記憶があります笑
その後、何回か旅行で韓国に行き
美味しいものをたくさん食べて、どんどん好きになりました
ちょうどわたしが中学生の頃にK−POPが日本で流行りだし
案の定ハマり
韓国語の歌詞を聞き取りたい！！と思いから韓国語に興味が出始めました
そしてその勢いで高校生で一年韓国に交換留学を決心します！
行くことを許可し送り出してくれた両親に感謝です
韓国での生活が始まると
何をしていてもアドレナリンが出ている状態で
あっという間に１年が過ぎました
本当に1日1日が濃かったです
（わたしの韓国での高校生活もまた別に書きたいと思います）
1年後には
韓国にわがままを言える家族ができ
親友もたくさんでき
喧嘩ができるほどの語学力もつき
体重も10キロほど太り
帰国しました
正直、日韓関係は悪いことも多く
韓国に行くと言うと心配されることもありましたが
その様な関係性もひっくるめて、もっと深く知りたいなー思いもあり
帰国後は韓国の大学に行けたらいいな〜という
夢がありました
うちの犬ーあかはくの通院
はくが家に来たのは2月末でまだ少し寒い時期でした
韓国の冬は想像以上に寒くなり、夏はとても暑いです
日本と近い国でもこんなに寒くなるのだなと
４年近く住んでも毎年思っていました
犬を飼うまでは知らなかったのですが
予防接種を全て終えるまでは
散歩にいけない（いかさない方がいい）
早くいろんな所に行きたかったので
予防接種開始です！！
最新の病院だと診察代が高そうだったので
（学生にはきつい。。）
地元感のある
家から歩いていける動物病院に決めました
初日からとても良くして頂けました
顔が特徴的で人間みたいだねと先生と看護師さんにも可愛がってもらいました
ちなみに友達や犬友にも人間みたいとよくいわれます
韓国のタレントのシン・ドンヨプさんにも似てるとか。。。笑
予防接種も全て終え、去勢手術も無事終えました
はくには申し訳ないですが
ドックランに行くためには必須であったり
どこかで事故が起きても困るので
去勢することにしました
お疲れ様です
散歩が行けるようになってから
近くの川を歩いたり
夜のキャンパスを歩いたり
今まで深く関わることが出来なかった人々
ご近所の犬おばさん
犬を飼ってる学生さん
近くの中国料理屋さん
行きつけの居酒屋さん
と仲良くなれました ありがとーはくちゃん
うちの犬ー出会い
はじめに我が家の犬を紹介したいと思います
名前：はく
年齢：４歳
性別：オス
犬種：ミックス
出会いは市場（韓国のモラン市場）でした
現在はほとんどないのですが、韓国には犬肉の文化が少し残っていて
モラン市場は一部犬肉を販売する商店も残っていました（2018年当時）
その市場を歩いている際に、家畜やペット用の動物が売られている中で
土を付けて大量に撒かれた餌の上で寝ている犬を見かけました
正直できるなら連れて帰りたいと思いましたが
どの様な病気を持っているか分からないし
日本でもない海外で大学生をしていたので飼えるとは思っていなかったです
何回か通り過ぎる毎に店主のおばさんが35000ウォン（約3500円）で持ってきな〜と
声をかけられ、この犬の将来が心配になりました
可哀想ではどうにもならないという事は分かっていましたが
出会えた命を大切にしたいとの思いから
大家さんに飼ってもいいかの確認をとり、迎えることにしました
最終店主は犬を見つめている私を見かねて15000ウォンで連れて帰りなと
言われました
値段ではなく
将来15年近く責任を持って育てられるかの心配
でも私が育てたいという気持ちが葛藤していました
帰る途中で動物病院にも寄り、検査をしてもらった結果＝健康でした：）
家に帰ると長時間寝れていなかったのか
暖かいオンドル（韓国の床暖房）の上でぐっすり寝ていました
はくとの出会いは突然でしたが
今は出会って４年が経ちました
この日に連れて帰ることを決心して
本当に良かったと思っています
これから日々のブログと共にはくとの今までの思い出や
これからの出来事も同時に書きたいと思います
